目次
入力画面のサイズが違います
備考に多くの文字を入れても見やすくしました。
年忌検索の処理は爆速です
沙羅パッケージソフトでは年忌検索の時に「色々とチェックしながら別のテーブルに年忌該当と附随データを書き加える」という手法を取っていたので、件数が多くなりますと、どうしても遅かったのですが、シンサラはプログラム見直しにより『年忌検索』および『年またぎ検索』は爆速です。
※どちらも、単に命日の年を検索しているだけではありません。
過去帳・年忌検索をタブ分け
沙羅では過去帳一覧画面と年忌法要資料をメニューで分けていましたが、シンサラでは「過去帳」「年忌検索」「年またぎ検索」を1つの画面にしてタブで分けました。操作性が若干良くなったと思います。
どの画面からも各家の詳細情報にジャンプできます。
Tips『年またぎ』とは「元旦をまたぐ」という意味です。※通常の期間指定検索もできます。
初七日~百ケ日を実際行う日に変更し、スケジュール転記できるようにしました。
「実際に法要を行う日を印刷し」「開始時間」も入力できるようにしました。保存されます。もちろん印刷もできます。
過去帳の入力画面をみやすく
白木位牌への印刷を標準でつけました
中陰表印刷のボタンを追加(エクセルファイルその都度指定も可)
※印刷できる項目(沙羅関数)も増やしました。(**命日寂など)
※ボタン名も変更できます。
その都度エクセルファイルを指定できるタイプのボタンも追加しました
検索して絞り込んだ状態で宛名印刷出力もできます。
例えば、初盆の命日期間だけで検索して、そのまま宛名や短冊印刷ができます。
例えば、「戦死」というキーワードで検索した過去帳を絞り込むこともできます。(フリーワード検索)
⇒検索した状態で筆まめ出力
検索して絞り込んだ状態で『名簿のチェック項目に転記』ができます。
例えば、名簿に『令和6年年忌該当』という項目を作っておく
↓
⇒年忌検索した状態で『名簿のチェック項目に転記』を実行
↓
すると、名簿画面の方で『年忌があたっていない人』を検索することができます。(意外に便利です。)
葬儀情報の項目を追加
見積・領収書発行タブを追加
※お入り用の方はご利用下さい。一応標準装備の中に入れてあります。
戒名と命日で重複データを調べることができます
年忌案内用のシンサラ関数も増やしました
印刷したい項目がございましたらご連絡ください。
横書き用の算用数字の表示など、細かいところで追加しております。
名簿データからもリンクして引っ張ってこれるようにいたします。
その他、細かいところは多々、、、あります。
※画面はバージョン等によって異なる場合があります。