スケジュールには『いわゆる普通のスケジュール』と『定例情報』の2種類があります。
シンサラでのメイン画面のカレンダー表示する時に、『定例表示』切替のチェックがありますので、そのチェックを付けると『定例情報』も表示されます。
しかし、コロナなどの関係で『定例情報に入力はしてあるものの、変更されることも多い』という場合もあるかと思います。
(定例情報を開いて、その基礎データを都度変更するのは少々大変な気がいたします。)
『定例情報をスケジュールへ一括転記』という機能を使う、、、という方法があります。
例えば、『月初めに定例情報を普通のスケジュールデータに変換して、確認がてら時間などを修正する』ということをされておみえのお寺さんもあります。
通常のスケジュールデータには『場所』という欄がありますので、『場所欄にコピー』⇒経路図を作るには「場所」が必要です。
※実際のおまいり・法要の場所が自宅ではなく、会館などの場合もあるかと思いますので、このような仕様になっております。(わかりづらくて申し訳ございません。)
そして、正しい時間などを入力したり、なくなった予定を削除したり、、、と行っていただき、
あらためて、カレンダーからその日の予定を一覧表示して、経路図を作ることができます。
間違えて2回インポートしてしまった場合は
スケジュールの一覧を開いて
左端をクリック、SHIFTを押しながら、左端で範囲指定して削除できます。
※くれぐれも削除にはご注意くださいませ。(元に戻りません。)
※沙羅でのスケジュール一括削除とほぼ同じです。