なぜ寺院内設置型とクラウド型に分かれているのですか?
1台だけや寺院内LANだけで使うのでしたら、わざわざクラウドに置いて毎月費用を払わなくてもいい、、、という選択肢を作りたかったからです。
どちらがおススメですか?
どちらともいえませんです。
私個人的には、スマホで編集はあまり考えていなかった(スマホは閲覧だけでOK)ので、寺院内型でいいと思います。
しかし、外出先や旅行先や自宅でも別のパソコンで編集したり、檀家さんに「申し込み入力」などの入力フォームと連動させるようなシステムを構築したいのであればクラウド型が必須となります。
※もしVPNや固定IPの環境があれば、寺院内型でも外部編集はできるように設定きるかもしれません。(方法はいろいろあります。ただ、そうなると費用もかかってきたいしますので、それならクラウドで、、、の方がいい場合もあります。)
寺院内サーバーはどんなパソコンが必要ですか
最近のパソコンは性能がよくなり、通常のディスクトップWindows11のPCでいいと思いますが、メモリは32GB位あった方がいいと思います。
クラウド型 | 寺院内サーバー型 | |
メリット | ・サーバー不要 ・いつでもどこでもアクセス ・ブラウザ版・サラケータイ編集版が使える ・災害があっても使える安心感 | ・手軽であること ・そばにある安心感 ・クラウド型より若干速い |
デメリット | ・毎月の固定費(5,000円) ・インターネットが使えなく なった時は使えない | ・サーバーPCが必要 ・メンテナンスが必要 |
サラケータイ | 参照用〇※編集可能〇 | 参照用サラケータイ〇 |
価格 | シンサラ:198,000円 クラウドサーバー:5,000円(月額) 【オプション】 シンサラWEBサーバー:150,000円~ 沙羅行事などのクラウド プログラム:200,000円~ サラデン:60,000円 その他カスタイマイズ:応相談 | シンサラ:198,000円 【オプション】 サラデン:60,000円 その他カスタイマイズ:応相談 |
インストール するもの | クライアントPC用シンサラ | サーバー用シンサラプログラム クライアントPC用シンサラ ※導入時にサーバー設定 ※VPN等相談の上、外部アクセス可 |