沙羅でも、よく使う検索条件は「検索履歴に残す」ことができましたが、シンサラでは「メニューに表示する」こともできるようになりました。
サブメニューの変更方法(検索パターンを登録してメニューに出すことができます。)
シンサラでは、世帯主名簿は『兼務寺院の檀家さん』や『友人知人さん』『取引業者さん』など、ありとあらゆる名簿を入力しておくことができます。
今まで『兼務寺院だけ』『友人名簿だけ』など、特定条件の名簿を表示・抽出するには、『いったん全名簿を表示してから「検索」をクリックして検索条件を作成して絞り込んで、、、、』と、何回かクリックしなければいけませんでした。
『よく使う検索』は「検索」からメニュー化できます。
例:名簿にサブメニューを追加
メニュー化は、名簿または過去帳一覧画面からの『検索』アイコンからできます。
「起動メニューに追加」にチェック。※登録後、メニューに戻ると増えています。
※削除や編集(メニュー名の編集)は、同じようにツールバーの検索履歴よりできます。
メインメニュー(一番上の帯の語句)の変更方法
「設定」「ユーザー設定」→「沙羅環境設定にて」
・世帯主名簿→→→→檀家名簿・門徒名簿・信者名簿・崇敬者名簿・戸主名簿など 呼び方を変えることができます。
・過去帳→→→→帰幽帳など 呼び方を変えることができます。
・現在帳→→→→家族帳など 呼び方を変えることができます。
・スケジュール→→→→予定帳など 呼び方を変えることができます。
・履歴→→→→備忘録など 呼び方を変えることができます。
・出納帳→→→→大福帳・帳簿・会計など 呼び方を変えることができます。
ちょっとしたことなんですが、、、、使ってみると意外に便利です。