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【試作中1】逆転の発想!CANONのスキャナからスタート➔取り込み~会計入力※プログラム名:SaraScan

現在カスタマイズ案件を優先して開発中です

会計用試作プログラム(1)領収書(支出)や金封(収入)と必ず紐付けすれば、入力漏れ防止になります。

今日の会計入力寺務を行なう時、
(1)まず、パソコンにインストールしてあるスキャンソフトを起動して、未入力の領収書や金封・ゆうちょ取扱票などをどんどんスキャンする。
↓↓↓
(2)すると、それに対応させるための会計入力ウィンドウがどんどん開かれる。
↓↓↓
(3)科目のわかるものから順番に入力・登録して窓を消していく、、
という使い方の発想アイディアです。

逆転の発想!『キャノンのスキャナユーティリティからシンサラの会計入力画面が起動します』

これは、なかなか画期的な方法かも、、、です。(スキャナから起動する、、、というのがミソです。)

全部消えるまで行えば、その日の会計入力ノルマは終了!のような感じで使ってもらえれば、仕事にハリがでるのではないでしょうか(笑)

多少でも寺務が楽しくなりませんでしょうか。(私だけかもしれません汗)

メモリ不足と途中で停電しないことを祈るのみです。

※早速、『会計だけでなく、通常の書類やFAXなどもリンクしたい、、、』というご要望を頂きまして、『文書管理』もできるスキャン連動ソフトも考案中です。

1:スキャナの設定(初回のみ)

※Cononの場合:

「アプリケーションで開く」→「SaraScan」を選択してください。

2:スキャンの実行

領収書をセットして「文書ボタン」をクリック⇒スキャンが始まります。用紙を変えて続けてスキャンできます。

2:スキャンが終わると自動的に会計新規入力ページ画面が開いて、スキャンした画像が画面にセットされています。

科目や金額・口座などを確認して入力し登録してください。
※自動仕分けはいたしません。他社のAIクラウドサービスを利用する、、という方法もありますが、非常に高額です。
この入力画面でしたら画像を見ながら仕訳科目を選択入力ですので、手作業でもとても楽だと思います。
※間違えて登録してしまった場合は、あとでシンサラで訂正できます。

登録ボタンを押すと、窓がディスプトップから消えていきます。
➔つまり、まだ科目入力されていない入力画面だけが残ります。

『送る』『開く』もOK『もう、スキャンしてフォルダにあるんですけど、、』という方はファイルにカーソルを合わせて右クリック⇒送る にて「シンサラ会計へ登録」で上記のような会計入力窓が開きます。

会計用試作プログラム(2)スキャン機能&簡易的OCR試作中の入力ソフトにはソフト上からTwain対応のスキャナを読み取る機能をつけました。OCRはまだまだイマイチですが(汗)、一応メモ欄に読み込みます。⇒領収書内の文字検索などで利用するため

シンサラからでも利用可能

シンサラ会計の明細一覧画面に「スキャナー読込」ボタンをクリックすると、スキャナユーティリティが起動し、スキャンが終わると、画像を取り込んだ状態で会計明細の入力画面にジャンプします。

順次、各メーカーのスキャナーユーティリティに対応していこうと思います。

『スマホでクラウドに保存したい』という方のために、、、

※シンサラスマホ版の場合、スマホカメラでクラウド上に保存もできます。方法は➔こちら

製作中:一覧で確認・検索・フィルタリング

試作中:一覧表示プログラム現在、一覧状態で画像付きで表示・検索できる一覧画面を製作中です。※何百、何千レコードもあると、少々メモリを食うので改善中です。(汗)→しかし、最近はパソコンの性能が上がってきて、よかったよかった!です。メモリの少ないPCの場合へや、どこからでもアクセスできるようにする場合は、ブラウザを組み込むか検討中です。←←← クラウド運用の場合ブラウザですと、岡部機械さんのような一覧画面は、2004年くらいから作っております。

製作中:画像付き印刷帳票(一覧表と単票)

画像付き一覧表については、要望はいろいろとあります、、、、乞う、ご期待!

➔➔名簿や過去帳などに応用(現在はカスタマイズ対応)
➔➔寶物台帳・財産目録への転用

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