「墓地図をクリックしたら、その家の情報が出るようにして欲しい」とのご要望をいただきます。⇒カスタイマイズ対応で作成しています。
今はスマホが普及してきましたので、外出先でも墓地図を見たり検索参照したいですね。近々にGPSで墓地登録 — 道案内も実現できるようにしたいと考えております。
国土地理院の教育支援コンテンツの中に地理院地図Vectorというのがあります。
GeoJSONというファイルを作って、それを国土地理院のマップに表示できます。
参考:GeoJSON · GIS実習オープン教材:© GIS Open Educational Resources WG, CC BY-SA 4.0
※前世代の方式:緯度経度に関係なく、オリジナルの図面を作成 → シンサラWebのベージへジャンプ
もし地図がありましたら、スキャンして画像化し、クリッカブルマップ(イメージマップ)などのhtmlページを制作すれば可能です。
外出先からWebページとしてみたい場合はシンサラWEB(編集可能)または沙羅ケータイ(編集不可・参照のみ)の個別ページにリンクが貼れます。
※html等に詳しい方は(ホームページ作成ソフトを利用して)ぜひ挑戦してみてください。
※イラストレーターで地図画像をSVGで書きだして、ホバーの設定をする、、、、という方法もあります。←← スマホなどレスポンシブル対応。
※個人的には昔昔のマクロメディアのFireworksというソフトの「ホットスポットツール」が簡単でした。
※または信頼できるホームページ制作会社様・システム会社様とのお取引があったらご相談されてください。ご支援いたします。
(個人情報を扱いますので外部委託される場合はご留意ください。)
※html上でのマップのクリッカブルマップそれぞれにidをつけていただけたら、名簿からそのマップ場所を開くようにもできるのではと思います。
シンサラ(スマホ版・WEB版)をリンクさせる場合のリンク文字列→ 例:https://xxxxxxxxxxxx/sp/BelieverInfoForm.aspx?HouseNo=家番号/
※環境によって異なります。パスワードが必要ですので公開はされません。
【寺院内の場合はPCで・外出先でもPCだったらシンサラで】
シンサラでは、「あるコマンド」により、外部アプリ上からでもその家の家情報ページを直接開くことができます。
例:cmdプロンプトから「C:\sara2019s\sara2019s.exe 家番号(半角数字)」(半角スペースと家番号)
↑↑↑
cmdプロンプトでこのように打てば、家番号99番の家が表示されます。プログラムを自作されている方はご利用ください。
そして、さらにシンサラでは、カスタムURLスキーマ(URL Scheme)にも対応しています。
例:ブラウザのリンクや一太郎・ワード等のハイパーリンクからシンサラWEB、およびシンサラ(※WindowsPC)を開くこともできます。
通常、htmlでリンクを貼る場合、<a href=”~”>で開きます。シンサラ(+オプション)がインストールされているPCであれば、<a href=”sinsara:99″>で開きます。(99は任意の家番号)
※↑↑↑ ワードプレスでの例
※つまり、非公開サイトにして自分専用サイト(またはパスワード設定ページ)として作れば(実際にはシンサラがインストールされていなければ開きません。)ホームページでも作ることができます。
【iPadやスマホの場合はシンサラWEBで】
シンサラWEb版/スマホ版/沙羅ケータイでは「URLにパラメータをつけて開く」ことにより、その家の家情報ページを直接開くことができます。
つまり、他のシステム(他社ソフトウェアからだけでなく、ホームページからも)ハイパーリンク起動が可能です。
※墓地図があったら、それをスキャン(データ化)し、ホームページ作成ソフトやクリッカブルマップジェネレーターなどを駆使して、オリジナルの墓地図ページが作れると思います。
※沙羅開発室でもお作りできますが、現在、メインシステム開発の方に手一杯のため、、、(ご相談ください。)
※レスポンシブル対応で作れば、墓地図をスマホでも見ることができます。
※カスタマイズ対応可能ですのでご相談ください。(GPS座標登録のマスターデータ生成~案内システムなど)
※SVGでも可能です。
この機能(家別情報画面への直リンク表示)はいろいろな使い方に応用できると思いますので、お気軽にお問い合わせください。
※RTK