印刷されたFAXなどの文書管理プログラムや、会計入力画面にスキャン&OCR機能をつけました。(まだ未配布・開発調整中です。)
↓↓↓出納帳の入力画面にOCR機能をつけた例:
メモ欄に文書内容が転記されます。
※OCR機能は完全ではありませんが、、、、とりあえず活字であれば、以前に比べて認識は高く、速くなりました(クラウドサービスを使うと遅いので、Windows11が持っている認識エンジンを使用)
『スマホでOCRをして、それを貼りつけて、、、』という処理をされておみえだという話をお聞きしましたので、シンサラ内でできるようにしました。
※手書き文字は現状では、まだまだほとんど不可能です。(そのうちにAIのおかげでできるようになるかもしれませんですね。)
POINT文書内容をメモ欄に転記すると何がいいのか、、、、それは『語句で検索』できるからです。
※『墓地使用許可書』『埋葬許可書』他、各種ありとあらゆる書類を登録する、、、というのもいいかもしれませんです。
次は、音声認識ですね➔ASRというそうです。ASRとはAutomatic Speech Recognitionの略だそうです。そのうちに『キーボードで文字を打つのがしんどくなってきたから、声で入力して、あとで校正・編集、、、の方が楽』になるかもしれません。
(備考入力などや会話・相談記録などを録音して、ChatGPTで要旨作成、、、)
参考:マイクから音声入力する方法
例:名簿のメモ欄など、入力したいところにカーソルを置きます。
キーボードの【Windows】キーを押しながら、【H】キーを押します。
音声入力ツールのメニューが起動し、聞き取りが開始されます。
マイクに向かって話すと、文字に変換されて入力されます。