※これはイラストレータ仕様の墓地マップの記事です。
※編集用のエディタを表示せずに、直接PDFファイルを作るバージョンも製作中です。
目次
例:初盆の墓地だけをマーカー表示ができるようになります。
データ連動の複数マーカー指定・表示機能です。
※シンサラ名簿と連動して地図データは作られます。(その区画の色を変え、その横に現在の所有者名・墓地番号などを表示する)
「初盆のお墓だけを表示したい」
「お掃除業者さまへのお墓の案内図を作って渡したい」
というご依頼がきっかけで作り始めました。
方法1:宛名書きから出力(複数選択の場合)
(1)「宛名書き」画面にて、「今日はこの家と、この家と、、、」と印刷したい家を右側へリストアップする
※名簿でチェックした家だけを出力もできます。(沙羅やシンサラの標準仕様です。)
(2)「墓地マップ出力」ボタン にて絞り込んだ家だけ区画を強調表示 ⇒ 即印刷
(3)サラエディターが起動しますので文章や写真なども書き加えることができます。
方法2:名簿の編集画面から出力(1軒だけの場合)
方法2:過去帳・年忌検索画面から出力
墓参りに訪ねておみえの方が俗名しかわからない時も即座に対応できます。(※過去帳が家と紐づけされている場合に限ります)
過去帳編集画面から
年忌検索タブより検索後出力(例:今年初盆の家だけ)、、など
方法3:回向簿作成画面から出力
例:図面とともに塔婆情報(本数・施主名など)も同時に出力できるよう試作しています。
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その他、、、、
※会計データや名簿データと連動させて未入金者のみ抽出して色表示
※空き墓地のみ色表示
※その都度できる画像は「画像上の右クリックのコピペ」や「PDF出力」でワープロなど他のアプリにも利用可能です。例:Lineなどへ送信もできます。
地図からシンサラを表示(標準機能)
地図上でその区画をクリック⇒シンサラの家情報詳細画面(家別過去帳など)にジャンプできます。
※お持ちの地図を活用いたします。
すでに作成してある墓地図面やデータ、グーグルマップの航空写真レイヤーや住職さんがドローンで撮影した写真など(手書き墓地図も可)を利用してトレース(清書)
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それをマッピングデータ加工いたします。
※もしご自身でお作りになられたデータや業者様がお作りになったCADやIllustratorデータがあれば、それをコンバート&活用いたします。
すると、シンサラから「その区画だけ色表示・名前表示」「クリックするとその家情報を表示」などの処理ができるようになります。
※作成費用:図面データによりますので一概には申し上げられませんが、ご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。
※Illustratorをお持ちの方は、ご自身でも編集可能です。(Illustrator出力ファイルからシンサラ仕様へのファイルコンバーターを制作中です。)
※基本ポリシー:『安い・早い・うまい』、、、です。
A0(1180mm × 841mm)やB0(1456mm × 1130mm)用紙などへの出力は、キンコーズなどのショップや、プリオなどのオンラインショップで可能です。(わざわざ大判プリンターを購入しなくても大丈夫です。)