これはシンサラマップのカスタイズ対応プログラムの記事です。
2025/6/14「セル型ではなく図形・テキストボックス型」のエクセル墓地マッププログラムの仕様変更をしました。
開発製作作業がなかなか楽しくなります!ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。
※この機能は『自作のエクセルの表などからサラケータイにジャンプ』できますので墓地図だけではなく「おまいり表」など、いろいろなものに応用できるかと思います。
(1)所有者名を大きく表示する機能
1人または数人だけ選んで案内用マップを出力する時にわかりやく表示する時にご利用ください。
※背景色・文字色の指定もできます。
※自動で表示しますので元のファイルには手を加える必要はありません。
(2)PDFファイルからサラケータイへジャンプ!これは便利!
PDFファイルにシンサラスマホ版やサラケータイの戸別画面にジャンプできる機能(ハイパーリンク)を埋め込んで出力できるようにしました。
このファイルをスマホに送れば、シンサラスマホ版の場合は墓地の現場でマップからのタップで情報編集ができ確認作業がとてもはかどります。
書き出す時は、リンクを「作成する・しない」を選択することができます。
(3)頂点の編集で作った矩形も綺麗に表示
PDF表示性能が大幅アップしました。(エクセルで作成したテンプレートファイルが忠実に再現されます。)
これからはもっと実際の図面に近い区画図を作ることができます。
(4)エクセルでのテンプレート作成方法の変更
図形やテキストボックスのNameプロパティにも区画番号を入れるように変更しました。⇒作成方法の詳細はこちら
※今まで作ったエクセルファイルを一括で転記することもできますので、ご連絡下さい。
※テキストボックスや図形型オブジェクトに限ります。
印刷する方法
墓地区画所有者全員を印刷⇒「名簿一覧画面のツールバー左上の印刷」
その人だけを印刷⇒「名簿右側の個別印刷アイコン」
ご友人・ご親戚のお墓参りに来られた方で、お墓の場所がどこかわからない時もあると思います。
さっと印刷して渡していただけたらと思います。
過去帳で検索したデータだけ⇒「過去帳一覧画面のツールバー左上の印刷」
・お塔婆の申し込みのあった人だけ、初盆の方だけ、いろいろな検索で該当するお墓だけをマーキング表示することができます。
そして、それをスマホへ送って、、、と現場での使い道が広がります。